建設・測量・設計会社向け3次元測量

ドローン・レーザー
3次元測量サービス

上空と地上から現場を丸ごと点群化。
オルソ画像・図面・3Dモデルまで一括対応。

ご相談・お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。

上空から取得した雪景色の集落の点群。樹木を含んだ状態と、樹木を取り除いて建物・道路・地形だけが残った地表面の状態が交互に切り替わる

UAVレーザー計測で取得した点群データ(樹木あり地表面)

3つの計測手法と、ASOLAB.が選ばれる3つの理由

3つの計測手法と
測位精度

UAV写真測量
±5cm以内程度
広範囲を短時間で。
土木造成・進捗管理に
UAVレーザー測量
±3cm以内
植生下や影部も。
森林・法面・地形解析に
地上型レーザースキャン
1mm〜数mm
近距離を高精度に。
建築・構造物・文化財に

空と地上、1社で測り切る

UAV写真測量・UAVレーザー測量・地上型レーザースキャンの3手法を自社で保有。広さ・樹林・構造物などの現場条件で使い分け、死角の少ない3Dデータに統合します。

保有機材
Matrice 400 RTKMatrice 4 EnterpriseZenmuse P1・L3Leica RTC360 ほか

点群を、使える成果物に

計測した点群の処理まで社内で対応。オルソ画像・DSM/DTM・断面・土量・現況図・3Dモデルなど、次の工程でそのまま開ける形にしてお渡しします。

解析環境
Pix4D・LiDAR360・Trend Point ほか自社開発の統合システム

公共測量の水準で納める

国土交通省の仕様に準拠した成果物品質で、公共測量から災害対応、橋梁・法面点検、各種作図まで。長野県を中心に、自治体・民間の複数現場で対応してきました。

有資格者
測量士・測量士補が在籍(測量士養成学校の講師経験者を含む)

ドローン測量(点群測量とは?

現場の地形や構造物を、座標を持った無数の「点」の集まりとして丸ごと記録する測量技術です。一度取得すれば、あとから何度でも測り直せます。

こんなお悩みはありませんか?

  • 広い造成地の起工測量・出来形測量に、人と日数が取られる
  • 急斜面や崩落地など、人を立ち入らせたくない箇所がある
  • 樹木や下草に覆われて、地表面の高さが取りにくい
  • 切土・盛土の土量を、根拠のある数字で施工に活かしたい
  • 測り漏れが見つかるたびに、現場へ戻る往復が発生している
  • 現況図が古い、または存在せず、設計の検討に入れない

What is a point cloud

現場を「点の集まり」として、
丸ごとデジタル化します。

ドローンで上空から撮影・計測したデータを解析すると、地形・法面構造物表面が、緯度経度標高を持った無数の点として再現されます。これが点群データです。面や線を人が選んで測るのではなく、現場そのものを座標の集合としてまるごと持ち帰る、という考え方の測量です。

数千万〜数億点

1回の計測で記録する点の数。測る箇所を現場で選び抜く必要がありません。

一度取得した点群は、現場に再訪することなく、デジタル空間上で測量・設計・解析に使い続けられます。

取った点は、あとから選び分けられます

レーザーで計測した、同じ現場の点群です。植生にあたる点を取り除くと、樹木に隠れていた道路・法面・地表面の形が現れます。

樹木に覆われた斜面と2棟の建物を上空から見た点群データ。木々の点が敷地の大半を覆っている
計測したままの点群 樹木の点が敷地の大半を覆い、林の下の地表面や道路の形は追えません。
同じ現場から植生にあたる点を取り除いた点群データ。道路・法面・地表面の起伏が現れている
植生の点を除いた点群 道路・法面・地表面の起伏が、そのまま高さの情報として残ります。

点の取り方は、大きく2つ

同じ「点群」でも、点の作り方が違えば得意な現場も成果物も変わります。

01 写真測量

重ねて撮った写真から、3Dを再構築する

飛行しながら重なりを持たせて撮影した大量の画像を解析し、形と色を持つ3Dデータに起こす方式です。広い範囲を短時間で押さえられるのが強みです。

計測の原理画像解析(SfM/オルソ生成)
得意な現場土木造成、設計、進捗管理、災害調査
主な成果物オルソ画像、点群、3Dモデル

02 レーザー測量

レーザーを当てて、距離を直接測る

機体から照射したレーザーパルスの往復で距離を直接測る方式です。上の例のように、植生下や影になった部分の地表面まで捉えるのが強みです。

計測の原理LiDAR(レーザーパルス直接測距)
得意な現場森林、法面、地形解析、災害・土砂計測
主な成果物点群、DSM/DTM、断面・体積算出

地上型レーザースキャンを含む手法の比較を見る

現場に合わせて選べる、3つの計測手法

UAV写真測量・UAVレーザー測量・地上型レーザースキャンの3手法をすべて自社で保有・運用。
単独でも併用でも、現場条件と必要な成果物から最適な組み合わせをご提案します。

真上から撮影し歪みを補正したオルソ画像。瓦屋根の住宅が並ぶ市街地、路面に30と描かれた道路、駐車場に並んだ車、農地までが1枚に収まっている
成果物オルソ画像(歪みを補正した真上からの画像)
01

UAV写真測量

画像解析(SfM/オルソ生成)

高解像度カメラで上空から連続撮影し、SfM解析で点群・3Dデータ・オルソ画像に再構築します。広い現場を短時間で面的に押さえられる、表面情報に強い「画像再構築型」の手法です。

測位精度
±5cm以内程度(RTK補正)
使用機材
Matrice 400 RTK+Zenmuse P1
Matrice 4 Enterprise
得意分野
土木造成、設計、進捗管理、災害調査
弱点・制約
光条件に影響(天候・影)
主な成果物
オルソ画像、点群、3Dモデル

作業効率 広範囲・短時間

谷筋の地形と斜面の植生を標高カラー(青から緑・赤)で表示したUAVレーザーの点群
成果物標高カラーのレーザー点群
02

UAVレーザー測量

LiDAR(レーザーパルス直接測距)

レーザーパルスで距離を直接計測します。毎秒数十万〜数百万点を取得し、植生下や影部を含む高密度点群から地形そのものを描き出す「直接計測型」の手法です。

測位精度
±3cm以内(RTK+IMU+LiDAR統合)
使用機材
Matrice 400 RTK+Zenmuse L3
得意分野
森林、法面、地形解析、災害・土砂計測
弱点・制約
コスト高・機器重量・データ量大
主な成果物
点群、DSM⁠/⁠DTM、断面・体積算出

作業効率 高精度・やや時間要

地上型レーザースキャンで取得した点群を真上から見た図。黒い背景に構造物の輪郭が白い点で描かれ、赤い印がスキャナの設置位置を示している
成果物スキャン設置位置と取得した点群
03

地上型レーザースキャン

LiDAR(地上設置スキャン)

Leica RTC360 は1スキャン200万点⁠/⁠秒以上。現場で自動レジストレーション(自動位置合わせ)を行い、構造物や屋内空間の形状を精密に記録する「近接精密型」の手法です。

測位精度
1mm〜数mm級(Leica RTC360)
使用機材
Leica RTC360⁠/XGRIDS PortalCam⁠/
FJD Trion S1
得意分野
建築・構造物・文化財・屋内空間
弱点・制約
設置範囲に制約・屋外広域に不向き
主な成果物
高精度点群、BIM⁠/⁠CIM、3Dアーカイブ

作業効率 高精度・局所対応

Combination

併用で、より確かな成果を。

空からの2手法と地上型スキャンを1社で保有し、測量士・測量士補が在籍。同じ現場で写真測量と地上型スキャンを組み合わせるなど、必要な精度と範囲に応じて手法を選定・併用できます。

Starlink

山間部や電波の届きにくい現場でも安定通信。

Starlink(スターリンク/衛星インターネット)を導入。VRS用の安定回線を確保してセンチメートル級測位を維持し、点群・写真データのクラウドへの即時アップロードと遠隔確認も可能です。

従来測量とドローン測量の使いどころ

どちらが優れているという話ではなく、得意な場面が違います。実務で判断が分かれる観点と、
地上測量でなければ捉えない領域を並べました。

従来の地上測量とドローン測量(点群測量)を、7つの観点で比べた表
比較する観点 従来の地上測量 トータルステーション/レベル ドローン測量(点群測量) UAV写真・UAVレーザー+地上レーザー
観点 01 広い範囲の計測時間

従来の地上測量

条件つき

測点ごとに器械を据えて1点ずつ観測します。範囲が広がるほど、日数もそれに比例して増えていきます。

ドローン測量

得意

上空から面でまとめて取得します。測点ごとに器械を据え直す作業がないぶん、範囲が広くなっても現地での作業時間は伸びにくくなります。

観点 02 危険な場所の計測

従来の地上測量

条件つき

急斜面・法面・崩落地でも、人が現地に立ち入って器械を据える必要があります。安全対策と人員の確保が前提になります。

ドローン測量

得意

上空から非接触で計測します。人が近づきにくい斜面や災害直後の現場も、立ち入らずに現況を記録できます。

観点 03 樹木の下・死角

従来の地上測量

条件つき

視通が通る点は確実に押さえられます。ただし樹木の下や構造物の裏側は、測点を足していく手間がかかります。

ドローン測量

得意

UAVレーザー測量は植生下や影部を含む高密度点群を取得します。上空から届かない橋梁の桁下などは、地上型レーザースキャンで補います。

観点 04 現場に残るデータ

従来の地上測量

条件つき

測った点だけが成果として残ります。データが軽く扱いやすい反面、測らなかった箇所の情報は残りません。

ドローン測量

得意

現場の形がまるごと点群として残ります。計測時に着目していなかった箇所も、あとからデータの中で確認できます。

観点 05 あとからの追加計測

従来の地上測量

条件つき

測っていない箇所の寸法が後で必要になった場合は、あらためて現場に出て測り直すことになります。

ドローン測量

得意

距離・面積・断面・土量は、保存した点群の上であとから算出できます。現場を再訪しなくて済む場面が増えます。

観点 06 成果物の種類

従来の地上測量

得意

平面図・縦横断図といった図面成果が中心です。図面として使う分には過不足がありません。

ドローン測量

得意

図面に加えて、点群・DSM/DTM・断面や体積の算出、3DモデルやBIM/CIMまで展開できます。

観点 07 境界確定・登記の測量

従来の地上測量

得意

ここは地上測量の領域です。境界の立会いや登記に用いる測量は、地上での正確な観測と有資格者の判断が前提になります。

ドローン測量

条件つき

現況の把握や打合せ資料づくりでは力を発揮しますが、境界そのものを確定させる役割は担いません。

採石場の切り立った岩肌の斜面と、その上に広がる樹林
急斜面や法面のように、人が立ち入って器械を据えるのが難しい現場(観点02)

結論

ドローンが強い現場と、地上で押さえるべき現場があります。

ASOLAB.には測量士・測量士補が在籍しており、ご相談の段階で、地上測量が適する案件かどうかも含めて切り分けてご提案します。境界確定のように地上測量が前提となる範囲を、無理にドローンへ寄せることはしません。

数字で見る、ドローン測量

いずれも当社が使用する機材の公称性能、および一般的な目安です。現場の規模・地形・植生・天候によって変動します。

01現場作業の時間

従来のトータルステーション測量との比較

1/5 以下

現場に立ち入って完了するまでの時間の目安です。広範囲を上空から一括で取得できるため、機器の据え替え回数そのものが減ります。

※現場の規模・地形・天候により異なります。
狭小地や樹木の密な場所では従来手法を併用します。

02点群の取得速度

地上型レーザースキャナ Leica RTC360

200 万点/秒以上

1スキャンあたりの計測速度です。現場で自動レジストレーション(自動位置合わせ)まで行うため、撮影後すぐに高精度な点群を生成できます。

※Leica RTC360 の公称値です。
計測モードにより変動します。

03測位の精度

UAVレーザー測量(RTK+IMU+LiDAR統合)

±3 cm以内

目的に応じて手法を選びます。UAV写真測量は±5cm以内程度、地上型レーザースキャンは1mm〜数mm級の精度です。

※RTK補正が有効な条件下での値です。
上空視界や測位環境により変動します。

現場を点群として丸ごと記録するため、寸法の確認や断面・体積の算出は、

再訪せずデジタル空間上で測量・設計・解析を行えます。

(現地状況の変化や追加のご要望がある場合は、あらためて計測にうかがいます)

  • 有資格者 測量士・測量士補 在籍
  • 従業員 9名2025年10月末

計測して終わりにしない。
実務でそのまま使える形納品します

オルソ画像・現況図・土量計算・3Dビューアまで、設計や施工計画で次の作業にすぐ活きる状態でお渡しします。
以下は主な成果物の例です。

上空から真下に向けて撮影した写真をつなぎ合わせ、歪みを補正したオルソ画像。駐車場に並んだ車、瓦屋根の住宅、生け垣、ビニールハウス、道路が真上から判読できる

01 / Ortho Image

オルソ画像

上空から撮影した多数の写真をつなぎ合わせ、真上から見た1枚の画像に歪みを補正したもの。距離・面積・形状の把握まで可能で、現場の理解や計測のベースになります。

使いどころ現況の共有・図面作成のベース・着工前記録

点群データから作図した現況測量図。縮尺1/500のCAD図面で、樹木記号・地盤高の数値・既存建物2棟・道路幅・方位記号が記入されている

02 / CAD Drawing

現況図・平面図

点群や撮影データ、現地調査の情報をもとに、樹木・構造物・境界・地形など、現場の状況をCAD図面として作成します。

使いどころ設計・申請資料のベース図面

点群から切土量・盛土量を算出した解析画面。採石場の点群に緑のメッシュを重ね、盛土量5.130m³・切土量11,466.176m³・格子数・総面積・最高/最低標高の数値が表示されている

03 / Volume & Section

土量算出・断面

点群データをもとに、切土量・盛土量を高精度に算出。任意位置の断面作成にも対応し、施工の各段階における数量の把握や比較検討を支援します。

使いどころ施工計画・出来形・進捗管理

和室(座敷)を3Dで再現したデータを閲覧ビューアで表示し、室内の2点間距離0.89mを画面上で計測している様子

04 / 3D Viewer

3Dビューア(閲覧・計測)

屋内空間から屋外の地形まで、ビューア上で見て回りながら、気になる箇所の寸法をその場で測れる対話型の3Dビューアを提供します。

使いどころ設計検討・関係者共有・記録アーカイブ

納品形式

お使いのソフトに合わせた形式でお渡しします。形式が未定の場合は、用途をうかがってご提案します。

  • 点群データ

    • 高精度点群
    • 汎用点の座標形式
  • 図面データ

    • 現況平面図・横断図
    • (CADで編集できる形式)
  • 解析データ

    • DSM/DTM
    • 断面・体積算出
  • 3Dデータ

    • 3Dモデル/BIM・CIM連携
    • 3Dアーカイブ

実績・取り組み

文化財から公共施設、自治体との防災連携まで。長野県を中心とした計測・3Dモデリングの実績と、
その技術を生かした取り組みの一部をご紹介します。

ドローン空撮と地上型レーザースキャンから作成した国宝松本城の3Dモデル。紅葉した樹木とお堀に囲まれた天守を斜め上から見た俯瞰
文化財

国宝 松本城
3Dモデリング

国宝松本城を、ドローン空撮と地上型レーザースキャナLeica RTC360)を併用して計測し、高精度な3Dモデリングを実施しました。現状の記録・保存と、将来の修繕・維持管理・観光活用に資するデジタルアーカイブ化に向けた第一段階です。点群と3DGSの融合により、正確性とフォトリアリズムを両立しています。

所在地
長野県松本市
計測手法
ドローン空撮+Leica RTC360
ドローンと地上型レーザースキャナで計測した上田市サントミューゼの3Dモデル。円形の芝生広場を囲む建物と駐車場、周辺の街並みまでを含む施設全体の俯瞰
公共施設

上田市 サントミューゼ
3Dモデリング

上田市交流文化芸術センター・上田市立美術館(敷地面積45,469㎡延床面積17,620㎡地上5階地下1階)を、ドローンと地上型レーザースキャナで計測。点群と写真測量による高精度3Dモデルを作成しました。防災拠点を兼ねる公共文化施設のため、被害想定・避難計画・復旧シミュレーションへの活用を想定しています。

所在地
長野県上田市
計測手法
ドローン+地上型レーザースキャナ
総合防災訓練の会場で、芝生の上に降りている物資輸送用の大型ドローン。手前に注意看板とパイロンが置かれている
防災

自治体との防災協定と
総合防災訓練への参加

長野県下伊那郡喬木村飯田市(いずれも令和7年3月締結)・大町市と防災協定を締結。災害時の地形モデリングを軸に、上空撮影・赤外線点検・関係機関へのデータ提供までを担います。飯田市総合防災訓練では、橋梁崩落を想定した孤立地域への物資輸送と、上空からの輸送ルート確認・リアルタイム映像共有を実施しました。

協定自治体
喬木村・飯田市・大町市
訓練実施
2025年8月31日(飯田市)

ご相談から納品までの流れ

お問い合わせから納品まで6ステップ。現地の計測は最短1日です。場所と目的だけでもご相談いただけます。

Step 01–03

ご相談・お見積り

  1. Step01

    お問い合わせ

    測りたい場所・目的・必要な成果物をお知らせください。図面や現況写真を添付してご相談いただけます。

    お客様にお伝えいただくこと

    • 計測したい場所と範囲
    • 目的(設計・進捗管理・記録など)
    • お手元の図面・現況写真
  2. Step02

    ヒアリング・資料確認

    いただいた条件をもとに、現場の状況と必要な精度をすり合わせます。

    確認事項

    • 計測範囲と仕様
    • ご希望の納期など
    • 現場の安全条件・立入可否
  3. Step03

    手法のご提案・お見積り

    UAV写真測量・UAVレーザー測量・地上型レーザースキャンの単独または併用プランをご提案します。

    ご提示内容

    • 計測手法の組み合わせ
    • 作業工程と成果物の一覧
    • お見積り
Step 04–06

計測・解析・納品

  1. Step04

    現地計測

    飛行許可の手配と安全管理を整えたうえで、計測当日の作業を自社スタッフが一貫して行います。

    現場で行うこと

    • GNSSでの座標確認と機材の基準準備
    • 飛行計画に沿った自動飛行での撮影・計測
    • 標定点の設置・飛行データのその場での確認
    ヘルメット姿の作業員が、上端に黒い箱型のGNSSアンテナを付けた測量ポールを支えている後ろ姿。背景は採石場の岩と山の樹林 両手で構えたDJIの送信機。画面の航空写真の上に、ホームポイントとウェイポイントを結んだ飛行ルートと、撮影範囲を埋める縦じまの飛行ラインが表示されている。背景は新緑の林
    基準点のGNSS観測と、送信機の画面での飛行ルート・撮影範囲の確認。どちらも計測当日の作業です。
  2. Step05

    解析・成果物作成

    持ち帰ったデータは社内で解析処理します。現場の条件とご用途に合わせてソフトを選び、成果物に仕上げます。

    お作りする成果

    • 点群データ・オルソ画像
    • 現況平面図などの図面
    • 3Dモデル・土量算出・断面
    グレーの点群で再現された採石場の解析画面。土量を算出する範囲の土砂の山だけが緑のメッシュで塗り分けられている
    取得した点群に範囲を指定して、土量(切土・盛土)を算出しているところ。
  3. Step06

    納品・活用サポート

    お渡しして終わりにはしません。データの見方から社内での活かし方まで、納品後もご相談いただけます。

    納品後のサポート

    • ご希望のデータ形式での納品
    • 3Dビューアでの閲覧・計測方法のご案内
    • お使いのソフトでの活用のご相談

使用機材・対応体制

空からの写真測量・レーザー測量と、地上からの高密度スキャン。
3つの計測手法をひとつの自社体制でまかなえることで、現場条件に最適な手法をご提案します。

  • 1UAV写真測量
  • 2UAVレーザー測量
  • 3地上型レーザースキャン

空から機体とペイロード

DJI Matrice 400 RTK の機体を正面から見た製品画像

12写真・レーザー

DJI Matrice 400 RTK

Zenmuse P1・Zenmuse L3 を切り替えて使う主力機。RTK補正高い位置精度保ちながら広範囲飛行します。

DJI Matrice 4 Enterprise の機体を上から見た製品画像

1写真測量

DJI Matrice 4 Enterprise

UAV写真測量適した機体。土木造成進捗管理災害調査など、広い範囲短時間押さえたい現場向きます。

Zenmuse P1(写真測量用カメラ)の製品画像

1写真測量

Zenmuse P1

Matrice 400 RTK に搭載する写真測量用カメラ。SfM によりオルソ画像・点群・3Dモデル作成します。

ジンバル付きの Zenmuse L3(LiDARセンサー)を斜めから見た製品画像

2レーザー測量

Zenmuse L3

Matrice 400 RTK に搭載する LiDAR。UAVレーザー測量用います。

地上から地上型レーザースキャナ

Leica RTC360 の本体を斜めから見た製品画像。白とグレーの筐体に赤い Leica のロゴ

3地上スキャン

Leica RTC360

地上に据えて使う高精度スキャナ。現場での自動レジストレーション(自動位置合わせ)に対応します。

小型三脚に載せた XGRIDS PortalCam の製品画像。上部のドームレンズと前面の2眼カメラ、XGRIDS のロゴ

3地上スキャン

XGRIDS PortalCam

地上からのスキャンに使う可搬型の機材。建築・構造物・文化財・屋内空間の記録に用います。

黒い台座に載った FJD Trion S1(3Dレーザースキャナ)の製品画像。上部に円筒形のスキャンヘッド

3地上スキャン

FJD Trion S1

3Dレーザースキャナ。建築・構造物・屋内空間の記録に用います。

解析環境と対応体制

Software & Support

取得したデータは、国内の測量・土木で使われる主要ソフトで処理します。加えて、これらのデータをまとめて扱うための統合システムを自社開発しています。

  • Pix4Dmatic のロゴ
  • TREND-ONE のロゴ
  • TREND-POINT のロゴ
  • TREND-CORE のロゴ

このほか DJI Terra / LiDAR360 / ReCap / FlightHub 2 / XGRIDS / 3DGS にも対応しています。

  • 測量士・測量士補が在籍
  • 国土交通省仕様に準拠した成果物品質
  • Starlink で山間部の現場でも通信を確保
  • 自治体と防災協定を締結(喬木村・飯田市・大町市)

よくあるご質問

ご依頼前にいただくことの多いご質問をまとめました。現場条件によって変わることは断定せず、
正直に記載しています。

計測と精度

MEASUREMENT

どのくらいの精度で測量できますか?

計測手法ごとに異なります。目的の精度からさかのぼって手法を選定します。

  • UAV写真測量±5cm以内程度RTK補正
  • UAVレーザー測量±3cm以内RTK+IMU+LiDAR統合
  • 地上型レーザースキャン1mm〜数mm級近距離の構造物向け

実際の精度は地形・植生・上空の見通し・標定点の配置といった現場条件にも左右されます。求める精度と成果物をうかがったうえで、最適な手法または組み合わせをご提案します。

3つの計測手法をくわしく見る
どのような現場に対応できますか?

手法ごとに得意分野が分かれています。UAV写真測量は土木造成・設計・進捗管理・災害調査、UAVレーザー測量は森林・法面・地形解析・災害/土砂計測、地上型レーザースキャンは建築・構造物・文化財・屋内空間を得意としています。

一方で、地上型レーザースキャンは機材の設置範囲に制約があり屋外の広域には向きません。広域は空から、近接の構造物や屋内は地上からと、現場に合わせて組み合わせるのが基本の考え方です。まずは現場の状況をお聞かせください。

手法ごとの得意分野を見る
天候の影響はありますか?

雨天・強風時は、安全確保とデータ品質の観点から日程を再調整させていただきます。とくにUAV写真測量は画像解析で形状を再構築する方式のため、光の条件(曇天・影)の影響を受けやすい手法です。

これに対しUAVレーザー測量はレーザーパルスで直接距離を測るため、影の部分や植生の下も含めた点群を取得できます。天候が読みにくい時期や日照条件の悪い現場では、手法の選び直しでカバーできる場合があります。

山間部など電波の届きにくい現場でも対応できますか?

そうした現場のためにStarlinkを導入しています。目的は3つです。

  • ネットワーク型RTK(VRS)用の安定回線を確保し、センチメートル級の測位を維持する
  • 点群・写真データをその場でクラウドへ上げ、遠隔確認やリアルタイム映像配信を行う
  • 災害時、孤立した現場に通信拠点を立ち上げる

ただし飛行そのものの可否は、現地の地形・空域・許可要件によって変わります。場所が分かる資料をいただければ事前に確認いたします。

成果物と制度

DELIVERABLES

成果物はどんな形式で納品できますか?

点群、オルソ画像、DSM/DTM、断面・体積(土量)算出データ、現況図などの図面、3Dモデル、BIM/CIM連携データ、3Dアーカイブなどをお渡しできます。どれが必要かは目的によって変わるため、打ち合わせの段階で決めていきます。

解析は、国内の測量・土木で使われている主要ソフトで行います。対応ソフトの一覧は「使用機材・対応体制」に掲載しています。お使いのCAD・解析ソフトをお知らせいただければ、そこで開ける形式に合わせて出力します。

既存の図面や過去の測量データと重ね合わせできますか?

座標系を合わせて出力しますので、既存のCAD図面や過去の成果と重ねてご確認いただけます。施工前後を比較しての切土・盛土の体積算出や、断面の作成もこの延長で行えます。

お手持ちのデータの座標系・ファイル形式・作成時期を事前にお知らせください。内容によっては変換や再設定が必要になるため、実際に重ねられるかを確認したうえでご回答します。

解析・図面化の例を見る
公共測量の案件でも依頼できますか?

当社は測量業の登録を受けており、測量士・測量士補が在籍しています。国土交通省仕様に準拠した成果物の品質を基準としており、公共測量から災害対応、橋梁・法面点検、各種作図まで、長野県を中心に複数の現場で実績があります。

公共測量仕様への対応は可能ですが、要求される精度・提出様式・検査項目は案件ごとに異なります。発注仕様書をご提示いただければ、対応範囲を個別にご回答します。

登録番号など会社情報を見る
境界確定や登記に使える測量はできますか?

境界確定や登記に用いる測量は、境界標や杭そのものを地上で直接観測する測量が前提になります。ドローンによる写真測量・レーザー測量は地形や現況を面でとらえることを得意とする手法で、これをそのまま置き換えられるものではありません。

あわせて、境界の確定や登記に関わる手続きは土地家屋調査士など別の資格が関わる領域です。当社は測量業登録・測量士在籍のため、地形・現況の計測や図面化そのものは対応できますが、用途によって必要な手続きや成果物の要件が変わるため、この場で一律に「できます」とはお答えしていません。

「何のために使う測量か」をお聞かせいただければ、当社で対応できる部分と、専門家との連携が必要な部分を切り分けてご説明します。

用途を伝えて相談する

ご依頼と費用

ORDERING

図面や資料がなくても相談できますか?

ご相談いただけます。図面や資料が揃っていない段階からのお問い合わせも多くいただいています。おおよその場所と計測の目的が分かれば、検討を始められます。

お知らせいただけると話が早い項目は、ページ下部の「お問い合わせ」にまとめています。すべて揃っていなくても構いませんので、分かる範囲でお聞かせください。

お知らせいただきたいことを見る
計測当日の立会いは必要ですか?

必須ではありません。計測範囲や重点的に押さえたい箇所を事前の打ち合わせで共有いただければ、当社のみでの作業も可能です。

ただし、範囲の境目や現場特有の注意点がある場合は、初回だけでも立ち会っていただけると認識のずれを防げます。ご都合が合わない場合は、地図への書き込みや現場写真での共有でも対応します。

当日までの進め方を見る
納期はどのくらいかかりますか?

計測範囲・必要な点群密度・成果物の種類によって変わるため、確定した納期はお見積りの際にご提示します。Webサイト上での一律の日数のご案内は控えています。

作業は「現地での計測」と「社内での解析・作図」の二段構えになります。それぞれにどれだけ時間がかかるかは、範囲の広さ・地形・求める精度といった現場条件により変わります。お急ぎの事情がある場合は、その旨も含めてご相談ください。

費用はどのくらいかかりますか?

計測範囲、地形や現場までのアクセス、選定する手法、必要な成果物の種類によって大きく変わります。そのため、あえてWebサイト上での金額の目安は掲載せず、現場条件をうかがったうえで個別にお見積りを作成しています。

ご予算が決まっている場合は、その範囲で何がどこまでできるかという形でのご提案も可能です。

見積りを相談する

ここに掲載していないご質問も、お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら

まずは、現場の条件を
お聞かせください

図面・現場写真・計測範囲・必要な成果物をお知らせいただければ、
概算見積り計測手法・納品形式をまとめてご提案します。

  • 相談・概算見積りは無料
  • 図面や現場写真だけでもOK
ご希望内容(複数選択可)
  • 測量業登録 第(1)37698号登録業者として測量業務を実施
  • 測量士・測量士補が在籍有資格者が計画から成果物まで対応
  • 長野県松本市が拠点県内はもちろん県外の現場もご相談ください

ご相談時にお知らせいただきたいこと

  • 図面・資料平面図・設計図・公図など。お手元にあるものだけで構いません
  • 現場の場所・写真住所や地図上の指定で大丈夫です。写真があると助かります
  • おおよその計測範囲面積や区間の目安。正確でなくて構いません
  • 必要な成果物点群⁠/オルソ画像⁠/現況図⁠/土量算出⁠/3Dモデルなど
  • ご希望の時期「いつごろまでに必要か」の目安だけでも構いません

すべて揃っていなくても構いません。「何が必要か分からない」という段階からご相談いただけます。現場の条件をうかがったうえで、適した計測手法からご提案します。

会社概要

測量業登録を受けた事業者として、測量士・測量士補が在籍する体制で、
現地の計測から成果物の作成までを自社で行っています。

測量業登録済み事業者

測量業登録 第(1)37698号

測量士・測量士補が在籍。国土交通省の仕様に準拠した成果物品質で、
公共・民間の測量案件に対応しています。

事務所に掲示している測量業者登録標。国土交通大臣登録 第(1)37698号、登録年月日 令和7年10月7日、商号 株式会社ASOLAB.、代表取締役 原 数幸と記されている

会社情報

社名株式会社ASOLAB.
設立2022年4月28日
代表者代表取締役 原 数幸
資本金200万円
従業員数9名(2025年10月末時点)
所在地
〒399-0014
長野県松本市平田東2-14-5
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測量業登録第(1)37698号
スクールSKY FIGHT MATSUMOTO(ドローンスクール)

事業内容

  • ドローン測量UAV写真測量/UAVレーザー測量/地上型レーザースキャン
  • 点検橋梁・法面などの構造物点検
  • 空撮国宝松本城・上高地河童橋・美ヶ原高原などの空撮実績
  • 3Dモデリング点群・3DGSを用いた3Dモデル作成
  • ドローンスクール運営SKY FIGHT MATSUMOTO

測量部門の体制

  • 測量士養成学校での講師経験を持つ測量士が在籍
  • 長野県を中心に、公共測量から災害対応・橋梁・法面点検・各種作図まで対応
  • 長野県下伊那郡喬木村・飯田市・大町市と災害時の防災協定を締結